わーくぴあだより

わーくぴあ便り 2025年度7月号

2025.07.02

NEW

わーくぴあ便り2025年度7月号

花の枠罫に七夕飾り わーくぴあ便り96号

七夕

 梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか。「わーくぴあ」としては、畑が心配で心配でなりません。

 七夕の短冊に「雨が降りますように」「野菜がすくすく育ちますように」祈りを込め書きました。織姫様・彦星様、どうぞ願いをかなえてください。

 さて、七夕にはそうめんを食べる風習があるようで、この頃は冷や麦だけでなくそうめんにも色つきのものがあるそうです。早速探して「五色の短冊」ならぬ「五色のそうめん」をお供えして、織姫様・彦星様のご機嫌伺いをしましょう。

 願いが届いたかどうかは、店頭の野菜を見てご判断を。



畑便り


 ゴーヤには花が咲き、シシトウ、いんげん、ピーマンも収穫間近。でも、山椒にはアゲハ蝶の幼虫が・・・。農薬を使っていないから美味しいよね。


利用者からの投稿

[近所付き合い/JUN BLIND]

 同行援護「ヘルパー」を使わず、時折一人で行動していると目が見えないのに一人で歩いている自分って凄い!なんて自画自賛する時もしばしばあったりする今日この頃。まぁ、「歩行訓練士」の猛特訓のおかげなんだろうけど(苦笑)。

 最寄りの駅、バス停、自宅周辺等で随分声をかけられる様になった。「白杖」が珍しい?顔は分からないけど随分「顔見しり」が増えた様な気がする。特に近所では「お兄ちゃん、お帰り」「気を付けて!」なんてよく声をかけられるけど「お兄ちゃん」?何ともくすぐったいかけ声だよ。

 今や「認知症」の母親だが、近所の人と上手くやっていたからこそ、自分に目をかけてくれているんだろうなと思ったりもするが。どちらかと言うと、あまり「行儀」が良くない自分だが、声をかけられると精一杯「行儀」よく挨拶し返す。当然だが、けっこう大変(涙)。とは言え色んな人たちに「声かけ・見守り」されているからこそ安全に行動出来ている。だが、いつも一方的に「見られている」と思うと、やや複雑な気持ちにもなるのが正直な気持ち。贅沢な悩みなんだろうけどね。



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