わーくぴあだより

わーくぴあ便り 2026年8月号

2026.07.30

NEW

わーくぴあ便り 2026年度8月号

タイトル図 海辺の絵に暑中お見舞申し上げます。

熊本の地震

 何を書こうか考えている中、飛び込んできたのが熊本の地震のニュースでした。

 関東大震災と同じ震度7の揺れとのこと、起震車で震度6を体験しましたが、椅子に座っていても放り出されるほどの強さ、それよりはるかに強い揺れ、想像すらできません。

 このような中、視覚障碍者や他の障碍者はどうしていたのか、無事なのか心配です。

 私の住む地域の町内会は援護者と要援護者を登録し災害時に助け合う仕組みがあります。災害時の物的な備えはもちろん大切です。ただ最後は、人と人のつながりのように思えます。

 高齢者(私)も障碍者も外国人も小さなお子さんのいるご家庭も、皆顔見知りになっていれば、いざという時の最大の備えになるのではと感じています。



畑便り

 畑のホンの一部の写真です。

 野菜たちも暑いよーと言っているようです。収穫後はわーくぴあの前で販売いたしますのでご購入お願い致します。



畑の様子 なす、トマト、いんげん、オクラの写真

利用者からの投稿

[路上駐車/JUN BLIND]

 視覚障碍者にとって(路上駐車)は、特に天敵だ。最近、自宅付近で住居の解体工事、そして新築工事が続けて始まった。

 白杖を持って、一人で工事現場、道路工事付近を通過するのは緊張する。作業員達の声、重機の大きな音は緊張感をさらに増幅させる。通る時は神経を集中させ、耳を澄まして想像する。現場の前に重機、作業車の路上駐車は無いか?道路工事ならガードマンが立っているが、住宅の建て替え工事なら、よほどの事が無い限りガードマンが立っている事は無い。

 歩く速度を落とし、念入りに「白杖」で確認しながら進む。

 予想通り車が止まっていた。何とかかわして、角を曲がって一息つけるかと思いきや、もう一台車が止まっていて、後ろのドアが開いている様だ。何かにぶつかった。マジかよ!「危ないだろう!」怒鳴る声が聴こえた。すぐにカタコトの日本語で「すみません!」と誰かが飛んで来た。どうやら帰り支度?車に道具を積み込んでいる最中だった様だ。何処の国の人か分からないが、何度も謝りながら、自分を途中までガイドしてくれた。

 車、オートバイ、自転車、三輪車だって「路上駐車」の経験は誰もが一度はあるのでは?「晴眼者」時代を振り返って、自分もあまり偉そうな事は言えないが、気を付けて欲しいものだ。それにしても、この暑い中、外で働く人達、特に工事関係者の人達、ご苦労様です!



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