わーくぴあだより

わーくぴあ便り 2024年度4月号

2024.04.01

わーくぴあ便り 2024年度4月号

タイトル図 花が散りばめられたフレームに4月の文字

桜の香り

 春です!桜の季節がやって来ました。お向かいの「大口駅前公園」の桜も見ごろを迎えています。

 気の早いわーくぴあでは、3月21日にお花見を室内で行いました。蕾すら膨らんでいませんでしたが、「花より団子」いつもより少し贅沢なお昼に舌鼓を打ちました。

 ところで、視覚に障害のある人はどの様に桜を楽しむのでしょうか。見えていた時期のある人は、説明を聞きその頃の桜を想像し、見た記憶のない人は自分のイメージの中で想像し楽しむのかもしれません。いずれにしても、温かい空の下で食べるお弁当はおいしいものです。

 来年は時期を間違わずに、満開の桜を愛でつつ食事をすることとしましょう。



畑だより

 じゃがいもの種芋植え、トウモロコシの種植え、ズッキーニの種植えなどをしました。利用者から視覚障害でも種植えなどできるようにとの要望がありましたので、畝にロープを張り植える位置がわかるようにしてみました。ロープをたどりながら種植えが可能となりました。


マッサージ

 移転後はおかげさまで好評を頂いておりますが、4月1日より料金改定をいたしました。職員、マッサージ師共々くつろげる場所を提供していく所存でございますので、引き続きよろしくお願いいたします。


点字名刺印刷

 ホームページにも掲載いたしましたが、当面価格割引をいたします。この機会に是非ご用命頂ますようお願いいたします。



利用者からの投稿


[合理的配慮]
 3月10日(日)に「わーくぴあ」がある神奈川区大口で、「大口七島地区」主催の地域振興イベント「スタンプラリー」が行われ「わーくぴあ」も参加させてもらったので、自分も手伝いに行った。
 「大口七島地区」のポイントになっている全ての場所で、スタンプを押して歩き、最終地点の公園を目指し、そして、「くじ」を引いて商品をもらうと言った地域振興のイベント。 
 「わーくぴあ」もスタンプを押すポイント地点になっているので、朝からの準備だった。回って来た人達に、「スタンプ」を押すのと同時に、予算内で各事業所のセンスで決めた「お菓子」も配る。HALLOWEENの「TRICK OR TREAT」な感じもするがね(苦笑)。
 「わーくぴあ」で配るお菓子を、選んだのは前回も登場した「魔女」?の職員H氏。彼女は「お菓子」も詳しいとの事なんだけど。彼女も手伝いに来ていて、まさに「駄菓子屋」のおばちゃん、いや「おねえさん!」ばりに、子供達に笑顔で所長K氏と「スタンプ」を押しながら「お菓子」を配っていた。果たして彼女が、自信を持って選んだ「お菓子」は、子供達に喜ばれただろうか?知る術は無いがね(苦笑)。
 3月後半に、以前書いた「わーくぴあ農園」で畑を耕しに行って以来の、「種まき」に行って来た。これを書いている現在、自分は「じゃがいも」と「トウモロコシ」の「種」を数日に分けて、撒きに行った。これら「レギュラー野菜」以外にも、色々「種」を埋めて試し、この土壌に合う野菜を模索するとの事。前回行った時に、「畑担当」の職員O氏に、「視覚障碍者」が基本的に作業するなら、何とか視覚障碍者が一人でも出来る様にと、合理的配慮を考えてくれと」リクエストしていたんだけど、何と!早速、考えてくれていたよ。そのお陰?でさぼる事無く「種芋」とやらをたっぷり?植えさせてもらった。後日、二日遅れで「腰痛」になったのは、言うまでも無いけどね(涙)。
 2024年4月から、「改正障害者差別解消法」が施行され、「合理的配慮」の提供が今月4月から法的に、日本でも義務化される。2006年「国連総会」で「NOTHING ABOUT US WITHOUT US」(私たちの事を、私たち抜きで決めないで)をスローガンにして、当事者はもちろん、支援者が声を上げて勝ち取った権利「障害者権利条約」との事。
 昨今障碍者が「合理的配慮」を言いすぎて?なのか、SNS等で物議になってたりするのを見かけたりもするけど、事業者、障碍者どちらかが一方的な事を言うのでは無く、話し合いを繰り返して、代替案を考えていかないと解決できない。人員的な問題、金銭的な問題は、今やどんな組織、会社にも付きまとう問題だから。自分も、障碍者当事者として言い過ぎに気を付けつつ、アイディアは出していきたいとは思っているんだけど、中々ね。

THE DAMNED [LOVE SONG]を聴きながら/JUN BLIND


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